ゆうちょ銀行の預金調査で別名調査する際の手続きについて
ゆうちょ銀行で亡くなった方の預金を調べるには、ゆうちょ銀行の「現存調査(貯金の有無の調査)」ページで説明されているとおり、「貯金等照会書(相続用)」を提出します。
この「貯金等照会書(相続用)」を見ると、「4.その他」に「別名で届出されている場合」という欄があり、ここに届出氏名を記入することで、本名以外で作成した口座についても調査できることがわかります。(ある意味、とても親切なサービスです)
今回、『本名「○○子」に対して、光熱費や保険契約で「○○コ」を使っていた』ということで、この別名での調査も依頼してみることになりました。
郵便局の窓口でその旨依頼すると、かなり珍しいケースのようで、何度も本部と連絡をとりながら、結果的に追加で申出書(形式は自由)と、別名の人が実際には存在しないことを証明するための「不在籍証明書」または「不在住証明書」が必要となりました。
不在籍証明書とは特定の人が特定の場所に本籍を置いていないことを証明する書類であり、不在住証明書とは特定の人が特定の場所に住民票を置いていないことを証明する書類です。
いずれも市役所で取得できます。
申出書については自由形式ということで、簡単な説明文を書いて提出しました。
申出書はサンプルとして、便利ツールの「ゆうちょ銀行/貯金等照会書(相続用)での別名調査依頼時の申出書サンプル」に掲載していますので、必要に応じてご参照いただければと思います。
結果として、ゆうちょ銀行にて、別名も含めた預金の調査が無事に完了しました。




