■ 経緯
お客様の事情により、亡くなってから17年が経過している方の相続手続きを進めることになりました。
状況としては、不動産(土地+家屋)は亡くなった方の名義のままであり、銀行預金については亡くなった直後に配偶者の方が現金で払出しされている状況でした。
■ 課題
すでに現金化されている銀行預金が配偶者の財産と混ざってしまっており、元々どこの銀行にいくらの預金があったのかが不明な状況でした。
■ 対応
当時(17年前)の銀行預金に関わる細かな資料(通帳、キャッシュカード、伝票等)をできる限り探してもらい、それを元に預金があった可能性のある銀行に調査を依頼しました。(17年前の口座であっても、銀行はできる範囲で協力いただけました)
結果的に6つの口座を特定することができ、銀行預金の総額を把握することができました。
それを受けて、相続人に集まってもらい、不動産を含めた遺産分割協議を行いました。
合意した内容を遺産分割協議書として作成し、不動産については法務局への所有権移転登記(名義変更)、銀行預金については配偶者の口座より各相続人への移転を行いました。
■ 解決策
- 銀行預金に関わる細かな資料の捜索(お客様)
- 銀行への調査依頼
- 遺産分割協議(同席)
- 遺産分割協議書の作成
- 不動産の所有権移転登記(お客様)
- 銀行預金額の移転(お客様)


